終演のご挨拶
台風19号により被災された皆様へ、お見舞い申し上げます。
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改めまして、
丘咲アンナ活動10周年記念ワンマンライブ
≪Let Loose≫
にご来場くださいまして、誠にありがとうございました。
一週間ほど前から、台風の影響があるかもしれない、
開催延期もあり得るかもしれないなどと戦々恐々な思いの中、本番当日を迎えました。
当日も、開場時間になって「品川駅、東京駅で入場規制がかかっている」という情報が入るなど、
正直(勘弁してくれええええ!)という気持ちでさわさわしながら控室におりました。
しかしありがたいことに、ほとんどのお客様が早めにご来場してくださって、定刻通りにライブを始めることができました。
本当に本当にありがとうございます。
人生初のダブルアンコールまでやらせていただき、
2時間みっちり歌わせていただきました。
お客様からの感想に、
「アンナさんが愛されているのがよくわかった」
「チームワークが素晴らしかった」
などというお言葉があるたびに、改めて、丘咲アンナはわたし以外の力で成り立っているのだなあとひしひしと感じております。
スタッフ、演者、会場の方、そしてもちろん、お客様。
みんながみんな、丘咲アンナにたいしてものすごく愛をもって接してくれている。
優しい言葉、お気遣い、そして時には厳しいお言葉も頂戴します。
すべてを真摯に受け止め、これからも関わってくれるすべての人にとって意味のある、多幸感あふれる豊かな空間を作っていきたいと思います。
MCで、「もっと特別かと思ったけど、次のことを考えている」なーんて大人びたことを言いましたが、振り返ると、やっぱり、特別なライブでした笑
でも、これをスタンダードにしたいし、すべきだし、もっともっと見たことのない景色が見たい、見てほしい。
そんな盛る心で、次の10年へ向かいたいと思います。
そして今回はどうしても来られなかった皆様。
大丈夫。次はもっともっとすごいのやります。わたし多分、死ぬ寸前まで歌ってると思うので笑
いつだって、あなたが見たライブが、史上最高のライブです。
タイミングの合うときにまたお会いできればと思います。
延々と感謝と決意が湧いてくるので、ひとまずこのあたりで筆を置こうと思います。
また次のライブでお会いできればと思います!
本当に本当にありがとうございました!
愛を込めて。ラブ!
2019年10月15日
丘咲アンナ