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ご挨拶
こんにちは。丘咲アンナです。
初めましての方は、初めまして。
いつもましての方は、いつもありがとうございます。
2017年11月9日、ちょうどワンマンライブ当日。
30歳を迎えます。
30年で何を成したかはわかりませんが、20歳で音楽と向き合い始めて10年、まだこうして歌を歌えていること、それをさせてくれる環境にいられること、本当に本当に幸せなことだと日増しに感じられます。
「丘咲アンナ」という世界観に共感してくれるバンドメンバーやスタッフと共に、憧れだったライブハウスで、2時間を生きられる。
楽しみだなー。あっという間なんですよライブって。一瞬で終わっちゃうの。ステージの上って、時間がびゅんって過ぎるんですよね。刹那という言葉がピッタリ。だからやめられない。
「”setten”とはどういう意味ですか?」と聞かれることも多く、その度に我ながら良いタイトルを付けたなと自画自賛です。
settenとは接点であり切点であり、30歳をこう生きていきたいというわたしなりの決意表明。
ステージの上でもそれが表現できればいいなと思っています。
それでは当日、会場でお待ちしております!
2017年10月末 丘咲アンナ
丘咲アンナプロフィール
「寄り添うけれど、何も言わない唄」を歌うシンガーソングライター。
透明感と伝統的な響きを持つ歌声を持ち、仄暗く美しい楽曲、日本語の発音に定評がある。
福山雅治、井上陽水らトッププロが絶大な信頼を寄せるギタリスト、今剛によるCDプロデュースや、20年続くゲームシリーズ「アトリエシリーズ」への参加など、プロフェッショナルによる高い評価を受けている。
人間の儚さ、虚しさ、絶望を歌いながらも、多幸感あふれるステージングに定評がある。
【丘咲アンナ公式HP】
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